荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文
災害等に強いまちづくりについては、近年頻発する集中豪雨等の自然災害から市民生活を守るため、ハード・ソフト両面から強化を図ってまいります。 ハード面では、豪雨による浸水被害を軽減するため、浸水シミュレーションを踏まえた浸水防止対策を検討してまいります。また、荒尾港海岸堤防において、高潮、海岸浸食による浸水被害を未然に防止するため、堤防補強工事を行ってまいります。
災害等に強いまちづくりについては、近年頻発する集中豪雨等の自然災害から市民生活を守るため、ハード・ソフト両面から強化を図ってまいります。 ハード面では、豪雨による浸水被害を軽減するため、浸水シミュレーションを踏まえた浸水防止対策を検討してまいります。また、荒尾港海岸堤防において、高潮、海岸浸食による浸水被害を未然に防止するため、堤防補強工事を行ってまいります。
市職員につきましては、窓口業務等に従事する者を中心にリストを作成しておりましたが、梅雨を前に豪雨等による避難所対応を考慮し、全職員を対象にリストの見直しを行いました。この措置は、あくまでも余剰が発生した場合の廃棄防止対策であって優先接種ではございませんので、まだ接種できていない職員もおります。
令和3年度における豪雨等による災害につきましては、道路14件、河川5件、農地10件、農業用施設7件、林業施設20件の被害を確認しており、応急復旧につきましては順次対応することとしております。
そのため、障害のある児童生徒等が安全かつ円滑に学校生活を送ることができる移動経路や施設環境を確保するとともに、地震や豪雨等の災害時にも、児童生徒等が安全に避難できる経路の確保や、地域住民の避難所として、良好な環境の確保を図ることが重要であると考えております。 さらに、バリアフリー化された施設は、その利用を通じて、障害者に対する理解を深める学習効果が期待され、教育的な意義もございます。
2点目、台風や集中豪雨等の大規模水害等による広域かつ長期的な宅地等の浸水による死傷者の発生のリスクシナリオの中から、洪水対策の状況について伺います。 近年は1日で1か月分以上の雨が各地で降り、河川の氾濫、堤防の決壊等による甚大な被害が発生していることを踏まえた河川の整備が必要であるとしています。本市における洪水対策の推進状況についてお伺いします。
2点目、台風や集中豪雨等の大規模水害等による広域かつ長期的な宅地等の浸水による死傷者の発生のリスクシナリオの中から、洪水対策の状況について伺います。 近年は1日で1か月分以上の雨が各地で降り、河川の氾濫、堤防の決壊等による甚大な被害が発生していることを踏まえた河川の整備が必要であるとしています。本市における洪水対策の推進状況についてお伺いします。
農業用水の利水者等の施設管理者との協議が必要になりますが、まずは防災重点ため池から堤体、洪水吐の状況、維持管理体制等を詳細に把握し、危険度及び緊急度の大きいものから、廃止も含め、近年の豪雨等に備え、決壊による災害を防止するため、防災工事が必要と思われます。 ◆13番(福田良二君) ため池については、小川地区では特に小野部田・海東地区に多く忘れ去られたため池が存在しているわけであります。
286 ◯農林水産課長(吉田泰滋君) 今、委員がおっしゃられたため池、ここのため池群事業以外のため池についてですが、昨年ですね、国のほうが、西日本豪雨等を受けてため池の決壊等が広島県等で起こっております。それを踏まえまして、基本的に全ため池について調査依頼等が来た上で、例えば家屋等に浸水する可能性があるというのを特定ため池としてですね、報告をするというような形になってます。
災害等に強いまちづくりへの取組としましては、毎年頻発する集中豪雨等の自然災害から市民生活を守るため、ハード・ソフト両面から強化を図ってまいります。 ハード面では、災害情報を市民の皆様に迅速かつ的確に伝達するシステムについて、令和2年度中の稼働を目指すとともに、避難所等に物資を速やかに供給できる体制を構築するため、指定避難所2カ所に備蓄倉庫を設置いたします。
これは、下河原南大門線で、延長80メートル、幅員3メートルの里道でありますが、境川左岸の市道が集中豪雨等により冠水し、通行不能となった場合の重要な代替路となるため、市道に認定するものであります。 本件に関しては、特に質疑もなく審査を終了し、採決の結果、議第114号については、原案のとおり全員異議なく可決すべきものと決しました。
昨今の台風や豪雨等の異常気象に備えた、災害避難所機能も含めた公民館の整備、そして、早期着手を強く望む声が多くございました。今後の岱明町公民館建設事業の方向性になりますが、A、現地建てかえ案を基本案として、公民館と社会福祉協議会の複合機能施設案を軸として、再度、必要な機能や規模の調整を進めてまいりたいと思っています。
この法律の背景には、東日本大震災という未曽有の大災害を初め地震、局地的な豪雨等による災害が各地で頻発し、地域防災力の重要性が増大している一方で、少子高齢化の進展や地域コミュニティの低下などにより、地域における防災活動の担い手を十分に確保することが困難となっていることにございます。
この法律の背景には、東日本大震災という未曽有の大災害を初め地震、局地的な豪雨等による災害が各地で頻発し、地域防災力の重要性が増大している一方で、少子高齢化の進展や地域コミュニティの低下などにより、地域における防災活動の担い手を十分に確保することが困難となっていることにございます。
最初見直しをしました平成23年第3回定例会の時に一般質問がありまして,答弁しておりますが,本市の排水機場につきましては,建設当時は水田や畑,そしてビニールハウスなどの農業用施設を豪雨等による洪水や浸水から守り,農作物の被害を抑制する目的で建設されております。これは湛水防除であれ排特あれ,同じような役割でございます。
平成30年7月の西日本豪雨など、近年豪雨等により多くの農業用ため池が被災し、甚大な被害が発生しています。そのため、ため池情報を適切に把握し、決壊による災害が発生しないよう管理者である地元区及び水利組合と協議しながら、被災防止に努めてまいります。 ◆5番(坂下勲君) 管内には4つの活断層が存在し、安心できない状況です。また線状降水帯による集中豪雨、大型台風、土砂災害など各種災害が今後も予想されます。
本市の通学路の安全対策の一環として、ゲリラ豪雨等で冠水する可能性のある通学路の把握状況と、道路の安全対策方針についてお聞きします。 以上2点について、それぞれ担当局長にお尋ねします。 〔白石三千治上下水道事業管理者 登壇〕 ◎白石三千治 上下水道事業管理者 私からは、東部浄化センターの拡張工事による影響等についてお答えいたします。
本市の通学路の安全対策の一環として、ゲリラ豪雨等で冠水する可能性のある通学路の把握状況と、道路の安全対策方針についてお聞きします。 以上2点について、それぞれ担当局長にお尋ねします。 〔白石三千治上下水道事業管理者 登壇〕 ◎白石三千治 上下水道事業管理者 私からは、東部浄化センターの拡張工事による影響等についてお答えいたします。
次に、委員から、防災に関することで、国が避難指示を5段階に分けているが、集中豪雨等で市民に危険情報をどのような形で伝達できるのか、との質疑があり、執行部から、防災無線、安心メール等を利用して、具体的な説明等を付け加えた市民に伝わりやすい表現で、早めの避難を呼びかけるとの答弁でした。
本市におかれましても、近年多発する集中豪雨等の自然災害に対応すべく、ハード、ソフト両面から強化を図るとされています。中でも、整備がおくれていた情報伝達手段については、防災情報を迅速かつ的確に伝達するための防災情報システムの整備、導入を進めるとされています。 そこで、一つ目の質問です。 情報を瞬時に伝達するとされている防災情報伝達システムとはどのようなシステムなのか、お聞かせください。
防災対策につきましては、近年頻繁する集中豪雨等の自然災害から市民生活を守るため、ハード・ソフト両面から強化を図ります。 ハード面では、市民の皆様に迅速かつ的確に避難情報等を伝達するシステムを整備するとともに、早急な災害対応をするために、災害対策本部室の機能強化を図ります。